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    イヌコン実行委員会 > アーティスト対談 ハカセが行くよ > Vol.2 栗木栗さん(1)
ハカセが行くよ ヒラフジタカヤスとアートな人々の対談集

栗木栗プロフィール

栗木栗ホームページ

月刊プレコミックブンブン(ポプラ社)で 不定期に読みきり掲載。
・「お子様パンチ」2005.7
・「バクレツじいちゃん徳川家康」2005.12、2006.1、4
・別冊付録「ギャグマニア」2006.6
・「カモカモパトロール」2006.9、10、11
・別冊付録「ギャグマニア2」2007.3
・「たたかえ人魚姫!!」2007.10
・「笑いぐまデビー」2007.12(2007.11/6発売)

1.子供の頃から描く事が好きでした

栗木栗=以下マロン ヒラフジタカヤス=以下ハカセ

ハカセ:第三回目のゲストは栗木先生です。
     こんにちは。よろしくお願いします。

マロン:こんにちは。よろしくお願いします。

ハカセ:栗木先生とは。知り合ってから何年くらいですか?
     5年くらい、5年も経つかな?

マロン:バスルームの展示の時に。

ハカセ:そうか。ミックスポット(注1)だとかプリズムギャラリー(注2)とかにも
     あの頃行ってたから存在は知ってたんだけど、
     でもちゃんと会って話をしたっていうのは、割りとここ最近だよね。
     (注1)ミックスポット …以前バスルームという会社が発行していた、
      アーティスト紹介をしていたフリーペーパー(今は廃刊)

     (注2)ギャラリープリズム …名古屋市栄にある老舗ギャラリー

マロン:はい。イヌコン!がきっかけですね。

ハカセ:栗木先生は漫画家なんだけれども、
     漫画家になったのは割と最近というか3年くらいなんですよね?
     それまでは絵を描いていて、ギャラリー展示とかでも
     大きなパネル作品とかだったよね?

マロン:そうですね。プリズムの時はB2とかB3とかで出してたかな?
     若い人がいっぱいでるイベントでしたよね。

ハカセ:バスルームの個展も勿論見てるんだけど、

マロン:あの時は一番でかいのがB3です。

ハカセ:バスルームの個展の時は、壁一面にびっしりと絵を敷き詰めてて。
     あれが印象深かった。

マロン:昔は展覧会テーマってのがなくてあるもの全部出してました。

ハカセ:その結果があれだったんですね。

マロン:作品をいっぱい展示できたので良かったな!と。

ハカセ:学生時代はどんな子だったの?

マロン:子供の頃から絵を描き出してノートとかに書いたりしていて、
     今もその延長でしょうか?

ハカセ:やっぱり最初から好きなんでしょうね。

マロン:そうですね、描くこと自体が。
     学生時代から漫画を描いてました。
     高校のときは4コマ漫画を描いて授業中に回し読みをしていて。
     先生も読んでました(笑)

ハカセ:自分も、中学校の時漫画をかいて、連載ものにしたんだけど
     卒業しても終わらずに…。
     しょうがないから家で描いてそれをコピーして
     皆の家に配りに行ったことが一回だけあったけど(笑)
     でも、やっぱり完結しなくて止めたんだよ。
     完結した漫画は、一個もない(笑)
     せいぜい5〜6ページ書けばいいほうだった。

ハカセ:漫画に対する思い入れはあるんですか?

マロン:漫画家っていうのはなんとなく昔から漠然とした憧れの職業であって、
     イラスト描いたりしながら投稿していて賞をもらって、デビューした
     って感じです。もともと専門学校からデザインコースで
     3Dのコンピューターグラフィックとかやってて、
     漫画も描きつつもキャラクターイラストを勉強していました。

ハカセ:賞をもらった時はやっぱり嬉しかった?

マロン:はい。わーい!って感じ。
     結果が出て良かったなぁ。って素直に嬉しかったです。

ハカセ:年齢的にいいタイミング的だと思うけどね。
     鳥山明もそんな年齢でイラストレーターから漫画家になってるしね。

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